乳児湿疹の原因

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息子関係ないんですけど、仕事で遅くなって、現在3時30分。

やっと寝れます💦

 

えっと、今日は息子の顔に湿疹が出来てしまってきになったので調べてみました!

 

以下引用

赤ちゃんに湿疹ができる、乳児湿疹は原因を特定することが難しいケースも多く、原因が複合していることもよくあります。
乳児湿疹は、月齢や湿疹の種類などによって、できる部位や湿疹の状態は多少違います。

たいていほほやおでこを中心に、おもに顔にできることが多いのですが、体にできることもあるそうです。

湿疹は赤いポツポツのことが多く、広がって一つ一つがつながり、皮膚全体が赤くなることもあります。

また、かゆみは弱いこともあれば、かかずにはいられないほど強いこともあります。

ひっかいて皮膚がむけて、ジュクジュクしてしまう場合もあるそうですが、愛しい我が子のそんな姿を見たら心痛めてしまうと思いますが、落ち着いて対応したら大丈夫です!

乳児湿疹は、いつからなるものなの?

生後すぐからできることがあります

乳児湿疹は、たいてい生後1~2週間ごろからでき始めますが、生まれてすぐから、ほほなどに湿疹ができる赤ちゃんもいます。

脂漏性湿疹の場合は、生後1~2週間ごろからでき始め、長くて6ヶ月ごろまでには治るとのこと。

新生児ニキビも、生まれてしばらくしてでき始め、1ヶ月ごろをピークにだんだん治ってきます。

一方、生後3ヶ月過ぎてからでき始めた湿疹のなかには、長引いたり、よくなったと思ってケアの手を抜いたらぶり返す、というものもあります。

乳児湿疹の原因

「生まれてすぐから2~3ヶ月ごろまで」と「3ヶ月ごろから」とで、時期によって違いがあります。

それはおもに皮膚の状態が大きく関係しているそうです。

生後3ヶ月ごろまでは、皮脂の分泌量が多いことが原因

私たちの皮膚から分泌される皮脂は、肌の表面をおおって有害物質の浸入や水分の蒸発を防ぐ役割をしています。赤ちゃんも、生まれてしばらくの間はママのおなかの中にいたときのホルモンの影響で、皮脂の分泌がとても盛んです。そのため、毛穴が詰まりやすく、皮脂腺に脂がたまって湿疹ができやすいのです。

生後3ヶ月ぐらいからは、皮膚の乾燥が原因

3ヶ月を過ぎたころから、赤ちゃんは皮脂の分泌量が急速に減っていきます。それにより、皮膚が乾燥していてカサカサしがちになります。

人間の皮膚には、外からほこりや汚れ、ウイルスなどが体に侵入したり、体内から水分が出てしまったりするのを防ぐ「バリア機能」があります。でも、赤ちゃんはもともと皮膚が薄いうえに、このバリア機能が未熟です。それに乾燥が加わり、外から少しの刺激を受けただけでも炎症を起こして、湿疹ができやすいのです。

母乳が「乳児湿疹」の直接の原因になることはありません

特定の食品を食べたり、それを食べたママの母乳を飲んだりしたことが原因で湿疹が出るのは、「食物アレルギー」です。

脂漏性湿疹や新生児ニキビなどの乳児湿疹は、母乳が原因ではありません。

乳児湿疹の症状は、3ヶ月ごろまでは、ベタベタ・ジュクジュクしてかゆみのない湿疹

生後すぐから3ヶ月ごろまでにできる湿疹は、皮脂の分泌が多い頭皮やおでこ、まゆ毛のはえぎわ、ほほなど顔によくできます。また、首や太もものつけ根など、皮膚が重なってこすれるような部分にできることもあります。

今回はこれでしょうね!

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顔はお湯で濡らしたガーゼで拭いてただけでしたが、石鹸を軽く使ったらいいみたいですね!

 

ほんと少しだけ文章変えたりしてますけど、

引用したところのリンクをはっておきますので、赤ちゃんの湿疹でお悩みの方いたら、覗いてみてください!

赤ちゃんにできやすい乳児湿疹の原因と症状は?ケアの方法と薬の使い方【症例写真つきで専門医が解説】|Milly ミリー